「Hakuyu」の施工ライブVol2

外壁工事

 

　いつ見ても「この状態もカッコいいな」と思うのですが、

半分の工程が終わった程度です。

建物がグッとしまってみえてきますね。

外壁の打ち合わせ

 

　外壁を塗り始めます。その最終調整に入りました。

私達が施工する外壁で「モルタル」施工の場合、

「４回」塗ります。「４層」になるということになります。

今回の作業は「下塗り」といって、最も基礎となる

塗りです。

大工工事

 

　大工工事も中盤の工程に入り、室内からの風景が

良く分かるようになってきます。

室内の陽だまりが気持ちいいです。

講師/平田監督

 

　大工工事も3/5程度終わり、そろそろ外壁の準備に取り掛かります。

最近の天候も良く、工期は順調に進んでいます。

今日は不動産業者の方が来て、いろいろと平田が答えています。

よくある風景です。

見えてくる「その容貌」

 

　そのご家族がこのあたりの施工状況をご覧になると

その家族が形にした「容貌」が分かり始めるでしょうか。

大工工事が1/3程度進んでいる状況です。

打ち合わせ

 

　いろいろと考えることはあります。

「悩み」を自身で作り上げてしまう場合もあります。

そのようなときに、決定を左右できるのが

「家族の結束」だったりします。

決定の速さ＝家族結束の強さ

は言えることですね。

勿論、早ければ良いということではありませんが、

家族の結束の強さ＝いい家

ということにもなります。

とてもタイセツナコトです。

基礎のたちあがり

 

　型枠が終わると、「基礎パッキン」という床下の通風と土台柱を

直接コンクリートに接しない仕組みを創ります。

そろそろ大工さんの作業がはいります。

カリスマナビゲーター

 

　ショールームの決定について、その結果に満足感がどの様な

ボリュームで施主に満たされているかを舵取りする重要な役割を

果たすポジションが「案内」の人であり、その技量により

ボリュームに差が確実にでると思っています。

　その案内人と私共との感覚において同意するところが

なくてはならず、そのナビにおいてはその日の最新の変化を

掴み取れる能力が必須です。

その御仁には「この仕事が天職」という気に満ちている。

ここのところそういう人を見かけないような感じがあります。

美男とか美女とはそういうことではなかろうかと思ったりする。

基礎耐圧という「板」

 

　人間が暮らすために必要な「平行」を創るベタ基礎の「板」。

家を建てようとお考えの方は、このあたりの施工をみて

ご自信の感覚で「良い」や「そうではない」と判断されると

チョイスの材料になると思います。

すぐに見えなくなる大切な施工

 
現場から一番離脱の早い地盤改良・基礎工事業。

人間の「平行」を彼らが創る。

現場監督の平田はその工事業者とは数十年来の

付き合い。平田はこう断じます。

「数年のつきあいの人は信用しません」

平行を創るのは人間との積み重ねがないと

難しい。